活動報告
【8/26開催、認定講師勉強会のレポート】
家族葬の最新動向について
▪️プレゼンター:小川健
葬儀所のデジタル化計画
3年前に藤寺市林で葬儀場を計画し、昨年11月に古民家を改装した葬儀所をオープン。現在50件の葬儀を手がけており、家族葬が95%を占めている。
核家族化や高齢化により、より柔軟なサービス提供が必要であるということで、デジタル化の重要性(オンライン葬儀やAI対策の必要性)について説明した。
葬儀業界の現状と課題
自社の家族葬ホールについて説明(民家を改装した和の雰囲気の施設)。
その他、デジタル葬儀の需要の増加、個別化された葬儀の重要性、事前相談の重要性についての説明。
ヒューネラル ビジネス フェアの報告/葬儀司会のスキルについて
▪️プレゼンター:宮本万里
ヒューネラル ビジネス フェアの見学について報告。
149社が出展し、12,897名の来場者。
展示品は、遺影写真のアート作品、アスカネット社の特別企画、スーパーコットン、現代的な仏壇、スライド棺、そして様々な仏具など。
葬儀司会のスキルについては加藤直美氏のセミナーで学んだことを共有。
特に話す速度や声のトーンの重要性を強調した。
次回は、辻は9月18日(木)
ゆいごん白書から生まれるビジネスチャンスについて
終活コンサルティング窓口を通じた新しい協業システムの構築についての説明を予定しております。
たくさんのご参加をお待ちしております。
【6/10開催、認定講師勉強会のレポート】
6月10日の『ゆいごん白書®』認定講師勉強会では、僧侶様を中心に、最近のお墓事情(永代供養、樹木葬、ガーデン葬、納骨堂、バリアフリー化、ペットメモリアル、墓石のサブスクリプションサービスなど)について、それぞれのお寺や事業における特徴、料金体系等を紹介していただきました。
【概要】
墓地の最新情報について
石浜章友様、桑海一寛様、渡邉英晃様、渡辺知応様、野呂英旦様、多田小百合様が各自の墓地の特徴と最新情報を発表。墓地のバリアフリー化、永代供養、ペットメモリアルの供養塔、そして墓石のサブスクリプションサービスなど、墓地の様々な側面から最新のお墓事情を分析。最後に花水エミ様のハワイの墓地についてパワーポイントによる紹介がありました。
本日は、下記の方々に講師役としてお話していただきました。
①渡邉英晃ご住職(實成寺/愛知県)
九州からもお申込みがある、ペットと入れる美しい樹木葬墓地と価格帯について
https://www.jitsujoji.jp/
②渡辺知応副ご住職(慶国寺/千葉県)
地元の方々の声を大切にしながら、自分で設計した納骨堂・骨壺お預かりスペース等の活用について
https://keikokuji.com/
③「石浜章友ご住職(願隆寺/愛知県)
自身で設計・運営する効率的な永代供養システムと、お寺ならではのサービス、永代供養の意味や価値、お寺の役割について
https://ganryuji.or.jp/message/
④桑海一寛ご住職(大源寺/岐阜)
檀家が少ない寺が樹木葬で年60回法要のある寺になった、その葬儀と墓地の新しい傾向について
https://daigenji.net/
⑤野呂英旦社長(株式会社佛英堂/三重県)
3回忌、7回忌まで契約後、合祀墓等に入れることもできるお墓のサブスク「偲墓」について
https://ohaka.inory.jp/
⑥多田小百合(有限会社はやしばら/香川県)
墓石業者の立場から、納骨堂や樹木葬の需要増加、デザイン性の高いお墓、お墓のリノベーションなど最近の傾向について
https://hysbr.com/
⑦花水エミ→ハワイの永久管理霊園 バレー・オブ・ザ・テンプルズ・メモリアルパーク→2分ビデオ紹介
https://jp.eternalresorts.com/
◎次回は7月17日(木)20-21時です。
テーマは、「AIをもっと学ぼう~AI活用スタートアップセミナー~」です。
AIを身につけると、例えば1日かかっていた企画書や覚書書なども数秒で完成。
皆様のビジネスにも大いに活用できます。
AIコンサルタントでもある弊社取締役の辻和哉氏に特別にお願いして無料で教えていただきます。
たくさんのご参加お待ちしております。
【5/8開催、認定講師勉強会のレポート】
要点
リレーションサポート協会の業務とサービスについての議論から始まり、特に高齢者向けの契約や死後事務委任契約に焦点を当てました。
お寺の社会的役割と活用について,、地域社会との関係を深めることの重要性を強調しました。
庄司佳奈さんによる死後事務委任契約に関するショートセミナー。
■ 死後事務委任契約とは
一人暮らしの高齢者などが、自分が亡くなったあとの手続きやお葬式などを頼んでおく契約です。
年間60〜70人ほどが新しく契約。葬儀・埋葬・親族への連絡・行政手続きなどをサポートしている。約時にお金(預託金)を預かり、実際に亡くなったときにそのお金を使います。
■ よりよいサービスに向けた取り組み
・契約内容の説明をもっとわかりやすく丁寧にすること。
・預託金についても、どのくらい必要で、どう使うのかをしっかり伝える体制を作ること。
・遺言書作成と組み合わせたサービスを、もっと利用しやすくする工夫。
・ペットやデジタル資産(ビットコインなど)についても対応できるように、サービスの幅を広げていくこと。
■ 組織の役割
遺言の実行は「行政書士法人」が、死後の手続きは「一般社団法人」が担当しています。特別な事情がある場合(相続人が不在など)には、柔軟に対応しています。
お寺との関わりと地域活動
お寺が地域の人とつながる活動(マルシェ・子ども食堂・講座など)を行っている事例を紹介しました。
◎次回の勉強会は6月10日(火)20時〜21時です。
たくさんのご参加お待ちしております。
はっぴぃandプロジェクト5周年
『 勉強会&交流会』 議事録
■業務提携先について
・ペット後見.jp https://human-animal.jp/(新規)
・みまもりほっとライン/象印(継続中)
・28万人の入居者がいる管理会社/大和ライフネクスト(継続中)
・西陣美術織(継続中)
・我が家のちいさなお坊さん(継続中)
■ゆいごん白書チェックシートのリニューアルについて
2023年版のゆいごん白書(ALL)の在庫がわずかになってきました。
新しい『ゆいごん白書®』制作に伴い、内容が少しだけ変更になります。
テキスト内容も少しだけ変わります。
無くなり次第、新しいシートになっていきますが、現在のバージョン分は80部ほど残っていますので、もしそちらをご希望であれば早めにお声掛けください。
■ホームページ追加について
講師先生方が関係するページで新しくなったのが、トップページ最下段にあるバナーが追加されました
「認定講師用お知らせ」 「認定講師用最新情報」
■使い方を、実際に操作しながら説明しました。
『デジタル版ゆいごん白書(終活チェック60)』
『はなまる手帳)』
■バナー広告について
詳しい説明はホームページ「ビジネスパートナー募集中」をクリックして動画をご覧ください。
バナー掲載費用:認定講師の先生は表記価格より更に10%OFF
■辻先生の『ゆいごん白書』を使わず
『ゆいごん白書』作成講座の動員に結び付く終活セミナー(40分ver.)をしました
■懇親会でいただいた情報共有、ご意見・ご感想など
・『デジタル版ゆいごん白書(終活チェック60/無料)は、ゆいごん白書への導入としてとても良い(小川先生より)』
大阪のシニアカレッジにて70歳以上、40名、90分でデジタルゆいごん白書(終活チェック60)を開講。
G-mailアドレスが無い方は、携帯のメールアドレスを事前伝達にて用意していただき、時間はかかったけれどできた、終了後のアンケートは軒並み良かった、ゆいごん白書をその場で欲しいという人や講座をして欲しいという人も何人かいた
・『ゆいごん白書を講師が購入するときはどうすればいいのか?』
→電話やメールなどで。支払いは振込にて(クレジット決済は行っていない)
・『今日聞いてみて、終活セミナーをやってみたいと思った。けれど、集客をどうするのか、どこでどういう形でやったらいいのか?』
→(ご縁を広めるために)本業の場でも(可能であれば)講師の名刺を出すことを心掛ける
・『講座の設定でこんなのもありかと思ったのが、1回2,000円×2回で
ゆいごん白書と身元確認シートを分けてすること』
以上です。
次回の勉強会についても、予定が決まりましたらお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします
はっぴぃandプロジェクト5周年
『勉強会&交流会』
日時:2月4日(日)13時~16時頃まで
場所:弊社オフィス
アクセス⇒https://yuigonhakusho.com/access.html
参加費:1,000円(軽食・ドリンク込)ZOOM参加者は無料
筆記用具とお名刺ご持参ください
【当日のプログラム】
13時~15時 勉強会
◎はっぴぃandプロジェクトの事業内容・最新情報のご案内
◎『ゆいごん白書』作成講座の動員に結び付く終活セミナーのポイントを特別に公開します。
(終了後、希望者にはパワポ資料を送ります〈極秘資料〉)
◎ホームページのリニューアルつき最新情報のご案内
◎デジタル版『ゆいごん白書®』の使い方、ゆいごん広場の効果的な使い方
その他、「お金をかけずに集客・PRする方法」など
15時~ 自己紹介タイム
15時20分頃〜 交流会