お寺版『ゆいごん白書®』

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お寺版『ゆいごん白書®』誕生の背景・・・
お寺版『ゆいごん白書®』

お寺は本来は人々が集う場でありながら、一方で「寺離れ」も進んでいます。
そんな中、「お寺離れを防ぐツールが欲しい」「お寺で終活を取り上げたい」といったご住職からのご依頼もあり、約1年の歳月をかけ2022年春に誕生したのが、このお寺版『ゆいごん白書®』です。
お寺で終活講座を開催すれば檀家さん、信徒さん、地域の皆様が寺に足を運ぶきっかけにもなり、葬儀や仏壇、お墓のことなども相談しやすくなります。

 
 
 

お寺版『ゆいごん白書®』の特長とは・・・
お寺版『ゆいごん白書®』は終活全般のことに加え、お寺で終活講座を開くことを前提に、お寺にとっても地域の皆さんにとっても「あると助かる仏事も含めた情報」70項目がA3用紙2枚に完結。該当箇所にチェックマークを入れるだけ。早ければ1時間ほどで完成。
3枚綴りの複写式シートなので、1枚書くと同時に3枚でき、専用封筒に入れて3人の方に渡すことができる他社にはない「シンプル・簡単・確実」が特長の終活ツールです。
ほかにも、葬儀に来てほしい人リストや、これまでお渡ししたお布施の金額、法事早見表、家系図等も記載できる「覚書ノート」や、寺や仏事のことをわかりやすく解説した「お寺のこと知っとこノート」、寺名を記載できる箇所がある、冷蔵庫にピタっと貼れる「緊急伝言シート」や財布に入れて持ち歩ける「緊急連絡カード」、災害や認知症で行方不明になった時に備えて住職などに封筒を預けておける「安否確認シート」など、お寺と地域の皆さんをつなぐ、お寺版ならではの特典もついています。
 

 
ご住職が自坊で終活講座を開催・・・
さらに講座とも連動。自坊で専用テキストを見ながら作成講座を開催することができる認定講師制度も設けています。
ご住職が認定講師資格を取得していただければ、葬儀、仏事のことだけでなく、入院、認知症、延命治療、遺品整理、後見人、信託、デジタル遺品、ペットのことなど70項目にわたる終活に必要な知識もお伝えすることができ、より地域の人たちから相談されやすい存在となります。
すでにご住職、寺院関係者も含めて全国で169名(2024年2月現在)の『ゆいごん白書®』認定講師が誕生。
2022年春誕生のお寺版『ゆいごん白書®』を機に、ご住職やお寺関係者、旅行関係者などからも多数、認定講師養成講座へのお申込もいただいております(zoom講座や出張講座も対応しております)。
 
お寺版誕生で旅行会社も参入・・・
さらにお寺は檀家寺だけではありません。京都や奈良、四国、西国、高野山といった観光やお遍路ツアー等で訪れる寺院もあります。
すでに観光や巡礼ツアー等を視野に入れ、『ゆいごん白書®』認定講師の資格を取得した旅行会社もあり、寺院参拝と終活を組み込んだツアーも企画中。
認定講師のいない寺院があれば、地元の旅行会社の方が寺院でお寺版『ゆいごん白書®』の認定講師を務めることもできます。

ご挨拶
お寺版『ゆいごん白書®』を企画・制作いたしました株式会社はっぴぃandプロジェクトの辻 瑞惠です。
私の父は18代続く寺の長男に生まれ、父も祖父も叔父も従弟も僧侶という環境下で育ちました。
『ゆいごん白書®』をスタートさせた5年前から、お世話になっております寺院に少しでも何かお役に立てることはないかと、「友引は『ゆいごん白書®』の日」を掲げて、「お葬儀の少ない❝友引の日❞に終活講座を開きませんか?」とお声かけをさせていただき、すでに大阪や奈良などの寺院で『ゆいごん白書®』を使って終活講座を開催させていただいておりました。
今回開発しました「お寺版『ゆいごん白書®』」は、そういった仏縁もあり、誕生いたしました。
お寺は昔、役所の役割を果たし、学問を教える場でもあり、「駆け込み寺」といわれいたように、長きに渡り日本人の「心の拠り所」となっていましたが、今はお寺へ相談に行く人たちも減り、寺離れが加速化しています。
日本全国には寺院が約77000か寺あり、葬儀をあげる日本人の9割以上が仏式であげているにもかかわらず・・・です。
檀家さんや信徒さん、地域住民の方に終活講座を呼びかけることで、人々が再びお寺へ足を運ぶきっかけとなり、ご住職から『ゆいごん白書®』を通じて終活の情報を学ぶことで、葬儀や仏壇、お墓のこと、それ以外の悩みや心配事なども相談しやすくなります。
お寺で終活をする文化が広まっていけば、地域住民同士の方同士のコミニティが生まれます。
人との繋がり、絆が強まっていくと、自分の町が、そこに住む人々が好きになり、自然と笑顔も増えてきます。
まさにそれは、SDGsの11番「住み続けられるまちづくり」そのものであり、お寺版『ゆいごん白書®』を通じて、寺と町を笑顔にし、本来あるべき寺の役割と存在意義を日本中に広げていければ・・・そのお手伝いをさせていただければと願い、このお寺版『ゆいごん白書®』を広める活動を行っております。

株式会社はっぴぃandプロジェクト
代表取締役 辻 瑞恵


ご挨拶

 
 

お寺版『ゆいごん白書®』を企画・制作いたしました株式会社はっぴぃandプロジェクトの辻 瑞惠です。
私の父は18代続く寺の長男に生まれ、父も祖父も叔父も従弟も僧侶という環境下で育ちました。
『ゆいごん白書®』をスタートさせた5年前から、お世話になっております寺院に少しでも何かお役に立てることはないかと、「友引は『ゆいごん白書®』の日」を掲げて、「お葬儀の少ない❝友引の日❞に終活講座を開きませんか?」とお声かけをさせていただき、すでに大阪や奈良などの寺院で『ゆいごん白書®』を使って終活講座を開催させていただいておりました。
今回開発しました「お寺版『ゆいごん白書®』」は、そういった仏縁もあり、誕生いたしました。
お寺は昔、役所の役割を果たし、学問を教える場でもあり、「駆け込み寺」といわれいたように、長きに渡り日本人の「心の拠り所」となっていましたが、今はお寺へ相談に行く人たちも減り、寺離れが加速化しています。
日本全国には寺院が約77000か寺あり、葬儀をあげる日本人の9割以上が仏式であげているにもかかわらず・・・です。
檀家さんや信徒さん、地域住民の方に終活講座を呼びかけることで、人々が再びお寺へ足を運ぶきっかけとなり、ご住職から『ゆいごん白書®』を通じて終活の情報を学ぶことで、葬儀や仏壇、お墓のこと、それ以外の悩みや心配事なども相談しやすくなります。
お寺で終活をする文化が広まっていけば、地域住民同士の方同士のコミニティが生まれます。
人との繋がり、絆が強まっていくと、自分の町が、そこに住む人々が好きになり、自然と笑顔も増えてきます。
まさにそれは、SDGsの11番「住み続けられるまちづくり」そのものであり、お寺版『ゆいごん白書®』を通じて、寺と町を笑顔にし、本来あるべき寺の役割と存在意義を日本中に広げていければ・・・そのお手伝いをさせていただければと願い、このお寺版『ゆいごん白書®』を広める活動を行っております。

株式会社はっぴぃandプロジェクト
代表取締役 辻 瑞恵

 

 
ゆいごん白書®️が「一般社団法人  国際SDGs推進協会」の公認商品に選ばれました!

◆価格は 1セット 3,520(税込)
 
リーフレット

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