髙村 早百合 Takamura Sayuri
私の両親は高齢で、生活のこと、子である自分は何ができるか不安になっていました。
『ゆいごん白書®』に出会い、延命治療の意思表示や、認知症になったとき、葬儀の形式や近年のお墓事情など具体的にわかりました。 そして、インターネットやスマートフォンに残るデジタル遺品の扱い、書いておくことによって家族への負担の少なくなります。また自分自身の人生の整理にもなり、今後の生き方についても考えようと思いました。 そして、もっといろんな方に伝え、役に立てればいいなと思い講師になりました。